2016年03月22日

月刊ポピーの中学ポピーでお届けしているFRESTAというワークは、主に、予習に使えるページと復習に使えるページとで構成されています。

復習で学習の理解を定着させておけば、学習した内容の中から出題される定期テストにも強くなります。

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少し専門的なお話になりますが、月刊ポピーの中学ポピーが重要視している復習について、そもそも、なぜ復習が必要なのかをお話ししておきたいと思います。

大人でも子どもでも同じことなのですが、人間が何かを記憶するためには、短期記憶を長期記憶と して定着させる必要があることをご存知でしょうか。

短期記憶とは、中学生に置き換えると、授業で習った内容にあたります。
脳は頻繁に接するものに対して「重要なのだ」という判断を下し、海馬という場所に置いていた短期記憶を、側頭葉を中心に脳のいたるところに存在する長期記憶の保管庫に移動して大切に保管してくれます。

授業の内容を「重要なものだ」と脳に判断させる作業が復習にあたります。
さらに、復習にはタイミングが大切ということが分かっています。

短期記憶に置かれた直後、つまりは授業の直後(休み時間など)では授業の内容を「重要なもの」として判断してくれず、1か月後では「新しい記憶」として取り扱ってしまうようです。

長期記憶の保管庫に保管してもらうためには、学校から帰った家庭学習の時間がベストな復習の時間となり、長くても1週間以内に復習の機会を設けると良いそうです。

月刊ポピーの中学ポピーの教材を使えば、脳が「重要なもの」と判断してくれるタイミングで復習をすることが可能です。

日ごろ部活などで忙しく、毎日ワークを開く時間がないというお子さまでも、週末の時間のある時に復習をすることで、授業の内容を大切な記憶としてしまっておくことができるのです。

定期テストで高得点を出すためには、テストの前にまとめて復習をしたのでは効率が悪く、焦る気持ちから思うような結果が出せなくなってしまう可能性が高いため、日ごろから復習をする習慣を身につけておくとよいでしょう。

そのためには、毎日少しの勉強時間で復習ができる月刊ポピーは最適な教材と言えるでしょう。