2016年06月01日

<字を乱雑に書くデメリット>
字を乱雑に書くことには、様々なデメリットがあります。

まず漢字テストでは、減点や失点の原因になります。
はねやはらい等も意識する必要があります。

次に算数では、計算ミスの原因になります。
計算ミスをすれば、正しい答えを導き出すことは出来ません。

テストの点数が低くなれば、成績も下がります。
しかし、これは字を丁寧に書くことで改善出来ます。
そうすれば、成績は上がります。

<字を丁寧に書くことの重要性>
しかし、字を丁寧に書くことの重要性はそれに尽きません。
ある教育家は、字を丁寧に書く子どもは学力が高い傾向があると指摘しています。

しかし、字を丁寧に書くとは、きれいな字、
上手な字を書くことを意味しません。
人の字には上手い、下手があります。
ここで字を丁寧に書くというのは、
上手に書くことではありません。
ある意味で下手でもいいのです。
重要な点は、一字一字、一角一角を丁寧にノートに刻みながら書くということです。
まるで彫刻刀で版画を掘るように、心を込めて書くのです。

丁寧に書くと時間がかかります。
しかし、思考は散漫にはなりません。
逆に丁寧に書くと、子どもの集中力や緊張感は高まります。
この状態を保つことが、重要なのです。

集中力は、学習意欲、知的好奇心、コミュニケーション、生活習慣や学習習慣等のように子どもの学力の基盤になるものです。
字を丁寧に書くことは、この基盤の強化になるのです。