2016年06月01日

論理的に物事を考える能力は、社会に出て活動をする際にとても役に立つ能力です。
「効率的に仕事を進める」、「簡潔な説明で相手に理解してもらう」等で、
論理的に物事を考える能力(論理的思考)が使われます。
そのため、今後の将来のためにも、中学生のうちから論理的思考を身に付けていくことは大切です。

では、論理的思考はどのようにして身に付けていけばいいのでしょうか?
論理的思考は、国語力を伸ばすことで身に付いていくといわれています。

学習する教科の中でも国語は軽視されがちです。
しかし、国語力は全ての教科の基盤であるといえるため、
決して軽視できるものではありません。

また、国語は他の教科と比べて、成果が出にくい教科になります。
そのため、成果が出るまで毎日コツコツと学習していく必要があります。

国語の力を伸ばすための勉強方法は、学校の授業の予習や復習にプラスして、
読書を取り入れましょう。
読書は国語力を伸ばすための最良の勉強法になります。
読む本は何でも構いません。
自分が興味を持ったジャンルの本から読み始めていきましょう。
そして、分からない漢字や言葉があったら、辞書で調べるようにしましょう。

さんけん社のおすすめする「中学ポピー」で学習を進めることで、
国語だけでなく他の教科の学力も総合的に伸ばしていくことができます。
自宅学習の習慣は、学力を伸ばしていく上でとても大切です。
中学生の自宅学習を「中学ポピー」はサポートしています。