2016年06月01日

自尊感情とは

自尊感情とは、自分には価値があるという感情です。
また、それは自分が尊敬されるに値する人間だと思える感情です。

アメリカの心理学者のジェームスは、自尊感情の高低が、
本人が願いを叶える程度に影響を与えると考えました。

自尊感情が高い人は、困難に出会っても粘り強く努力し、
自尊感情が低い人は、直ぐにあきらめてしまう傾向があります。

また、自尊感情の高い人は、他人からの賞賛や批判にさほど左右されませんが、
自尊感情の低い人は、賞賛や批判に左右される傾向があります。

 

子どもの自尊感情

自尊感情は子どもがよい人生を送る為に必要な財です。
自尊感情が破壊されていると、勉強もうまく進みません。
分からない問題に直面しても直ぐにあきらめてしまいます。
恐らくこうし傾向は、子どもが成長して大人になったときにも続きます。
そうだとしたら、自尊感情を破壊しないように、
子どもを教育する必要があります。

一つの教育方針は、子どもに自分が自分で尊敬できる人間になるように、
励ますことです。
自分が自分を尊敬できれば、他者の評価にはさほど左右されなくなります。
そうすれば、その子どもは自分自身の道を進むことができるようになります。