2017年03月17日

お子さんが持ち帰る通知表を見る前に、「絶対評価」の基準等を
再認識したうえで、これまでよりも一歩踏み込んだ成績通知表の
見方ができれば、お子さんの新しい一面が見えてくるかもしれません。

小・中学校の成績通知表は ①観点別評価 ②行動の記録 ③所見欄
で構成されています。

①観点別評価
教科別に4つの観点から評価されます。
1、学習するために必要な技能を身につけているか
2、学習に進んで取り組み、関心・意欲・態度があるか
3、教科の基礎となる知識を身につけ、それらを理解しているか
4、考えたことや判断した内容を表現することができるか

「観点別評価」の欄は結果がぱっと目に入りやすい分、どうしても
「いい評価」の数が気になってしまします。
1学期評価は、今後の伸びしろを考えて、やや抑えめの評価になっている
可能性があります。2学期以降は、◎が維持できているか、
前の学期と比べてどこが変わったか、この1年間の評価の推移に注視しましょう。

★ほめポイント!!
☆前の学期や学年に比べ、アップしたところは必ず笑顔でほめて。ほめて。
☆学習への取り組みや、やる気を示す「関心・意欲・態度」に注目して
しっかりと認めて評価してあげましょう。

★購読のお申込みを さんけんしゃ でお待ちしております。

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