2016年06月01日

中学生が勉強する上で、「読み・書き・計算」の基本的能力は欠かせません。
この3つの中で一番最初にきている「読む力」について説明していきます。

「読む力」=「語彙力」といえることができます。
では、この語彙を増やすためにはどうすればいいのでしょうか?
それは、とにかくたくさんの文章を読んでいくことです。

中学生がたくさんの文章を読むためにお勧めなのが、「小説」です。
小説を利用すれば、無理なく楽しく文章を読み進めていくことができます。

小説には色々なジャンルがあるので、
自分に興味のあるジャンルの小説から読み始めるといいでしょう。
ミステリー、サスペンス、SF、歴史、冒険、ホラー、推理などから選ぶことができます。

最近では、ライトノベルと呼ばれる読みやすい小説も登場しています。
これまで小説を読む習慣のなかった中学生には、
このライトノベルから始めてみてもいいかもしれません。

世界的なベストセラーであるハリー・ポッターシリーズも、
非常に読みやすいのでお勧めできます。

小説を読む習慣を身に付けていくことで、自然と「読む力」は伸びていきます。
「読む力」が伸びていくことで、勉強での理解度も高まります。

さんけん社のおすすめする「中学ポピー」なら、
「読む力」を含めた総合的な学力を向上させていくことができます。(毎月小説入ってます。)
教科書に合わせて勉強ができる「中学ポピー」教材には毎月読みものがセットされており、
「中学ポピー」で自宅学習の習慣を身に付けて、学力を向上させていきましょう。